革命前夜の話

音楽オタクの何でもない日々

DJセトリ(2017/11/12 @下北沢 某バーM)

このバーではDJデビュー戦。

順番はあやふや。

DJ歴30年近くの方にセンスが良いと言ってもらえて嬉しかった。。。

 

◼︎1回目(45分)

having a party /pointer  sisters

MELODY/ THE IDES OF MARCH

i need action/ touch of class

どうにも止まらない / 山本リンダ

disco dance contest/ DRAMATICS

sunny/ BONEY M.

you can get by /CHIC

airplane'96 / pizzicato five

since i lost my baby's love / major lance

windy lady / 山下達郎

keep on loving we / stefan

am i the same girl / BARBARA ACKLIN

 

◼︎2回目(15分)

mind wall / tei towa

REBELES ARE WE / CHIC

STRIKE UP THE  BAND / CHIC

 

SLOW DAYS

自分勝手で愚かで汚くて、馬鹿で何度同じ失敗するんだろう。子供だし。もうなんでも取り返しのつく歳じゃないし。

信頼失ってる感があって辛い。もう嘘はつきたくない。

とりあえず他人に誠実でいたいけど、自分のペースも守りたいし、その頃合いが分からない。

自分はどうしたいのだろう。

 

もうこの26歳じゃ直らない気がする。

そういう傾向が多いと思う。

まぁでも、そういう傾向に逆らって直っちゃった人間になりたいな。疲れるだろうけど。

 

人生は大げさなものじゃない。

無理に元気出しても仕方ない。今は休憩かな。

fishmans - slow days

https://m.youtube.com/watch?v=arCOb-lgZHk

 

ここ2、3日ずっとpizzicato聴いてる。

pizzicato  fiveはべらぼうにポップな曲調が多いのに、歌詞は絶望や死への意識を孕んでいるから落ち込み気味の時に聞いても合う。

 

そう昔から思っていたのを、この記事が書いてくれてたうれしかった。

ピチカート・ファイヴが絶望する、あなたのいないこの世界」
https://reminder.top/698842436/

 

野宮真貴の伸びやかで跳ねるような、ポップな歌声で急に「死にたくなる」とか言われるからびっくりする。

絶望はやはり人生にはあるけれども、それは仕方ないと認めて、そこから何を楽しめるかだよな。

pizzicato  five - 恋のルール・新しいルール

https://m.youtube.com/watch?v=Tph7GKu89-g

 

始まりとは

今日からブログを始める。

TwitterなどSNSは一通りやっているが、私の好きな音楽の話はリアルな友人にとっては意味不明だろうから書くのは憚られるし、ちょっとみんなとは感性が違う気がして、思ってることはそのまま書きづらい。

 

ただ私は忘れっぽいので思ったことはすぐ忘れてしまうし、書き出すということをしないと何処から何処までが自分なのか分からなくなってしまう。

自我境界が薄れやすいのだ。

mixi全盛のころは日記をたまに書いて、前述の通りことに対しては一定の効果があったと思う。

だからブログを始める。

 

タイトルは中村一義の曲名。すごい好きとかではないのだが、なんか思い出した。

 

よしなに。