革命前夜の話

音楽オタクの何でもない日々

SLOW DAYS

自分勝手で愚かで汚くて、馬鹿で何度同じ失敗するんだろう。子供だし。もうなんでも取り返しのつく歳じゃないし。

信頼失ってる感があって辛い。もう嘘はつきたくない。

とりあえず他人に誠実でいたいけど、自分のペースも守りたいし、その頃合いが分からない。

自分はどうしたいのだろう。

 

もうこの26歳じゃ直らない気がする。

そういう傾向が多いと思う。

まぁでも、そういう傾向に逆らって直っちゃった人間になりたいな。疲れるだろうけど。

 

人生は大げさなものじゃない。

無理に元気出しても仕方ない。今は休憩かな。

fishmans - slow days

https://m.youtube.com/watch?v=arCOb-lgZHk

 

ここ2、3日ずっとpizzicato聴いてる。

pizzicato  fiveはべらぼうにポップな曲調が多いのに、歌詞は絶望や死への意識を孕んでいるから落ち込み気味の時に聞いても合う。

 

そう昔から思っていたのを、この記事が書いてくれてたうれしかった。

ピチカート・ファイヴが絶望する、あなたのいないこの世界」
https://reminder.top/698842436/

 

野宮真貴の伸びやかで跳ねるような、ポップな歌声で急に「死にたくなる」とか言われるからびっくりする。

絶望はやはり人生にはあるけれども、それは仕方ないと認めて、そこから何を楽しめるかだよな。

pizzicato  five - 恋のルール・新しいルール

https://m.youtube.com/watch?v=Tph7GKu89-g